最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
桜林高等学校の基本情報
設置者は学校法人金剛学園。
歴史は比較的浅めで、設立は昭和55年。はしが台幼稚園を開園させている。
平成元年(1989年)に金剛学園高等専修学校を開校。設置していたのは商業実務課程商業科。
平成6年(1994年)には工業高等課程電気工事士科を設置。
平成9年(1997年)には商業実務課程商業科を流通システム科に名称を変更している。
どちらかというとここまでは受験とか大学合格実績とは少し異なる歩みを見せている。
金剛学園高等学校を開校したのが平成13年(2001年)で、現在の桜林高等学校に改称したのが平成17年(2005年)となっている。
平成18年(2006年)に全日制課程を開設し、定時制課程を廃止している。
校内ではスタディサプリの利用やClassiの使用もしている模様。
桜林高等学校の採用状況
2020年度
12/14→12/23→1/20の流れは下記参照。
数学の非常勤講師を募集しています。
応募締め切りは12月25日となっています。
※以下12/23追記
英語の常勤講師を募集していることを確認しました。
応募締め切りは1月15日となっています。
(1/20追記)
英語の常勤講師・非常勤講師の応募期限が延長されて応募締切が2月3日までになっています。
2021年度
8/10で以下の養護教諭の募集を確認しています。
◆養護の常勤講師@9月30日応募締切 ※専任登用あり |
10/26時点では以下の募集を確認しています。
◆社会(日本史)の常勤講師1名@11月19日応募締切 |
◆数学の常勤講師1名@11月19日応募締切 |
◆英語の常勤講師1名@11月19日応募締切 |
◆事務職員の常勤職員1名@11月19日応募締切 ★1月1日付採用の今年度(2021年度)の採用情報 ※本務職員への道あり |
1/16時点で以下の募集を確認しています。
◆社会(日本史)の常勤講師@2月4日応募締切 |
◆英語の常勤講師@2月4日応募締切 |
2022年度
6/26→8/9→10/16→11/6の募集の流れは下記参照。
◆英語の常勤講師・非常勤講師1名@8月31日応募締切 ★10月1日付採用の今年度(2022年度)の採用情報
(8/9追記)
◆書道の非常勤講師1名@9月30日応募締切
(10/16追記)
◆社会の非常勤講師1名@10月31日応募締切
◆英語の常勤講師2名@10月31日応募締切
(11/6追記)
◆英語の常勤講師1名@11月30日応募締切
◆事務職員の常勤職員1名@11月15日応募締切 ※本務職員への道あり
分析
2021年度は年が明けてからも常勤講師の募集が継続していました。
また、2021年度~2022年度にかけて、英語の常勤講師の募集が繰り返されています。
2022年度の募集も1名→2名→1名と変遷しているので、一定の時間数分の担当教諭は不足していそうです。ある程度は補うことができたのでしょうか。
優秀な英語の教員の確保に多くの学校が苦労している様相が強い昨今ですが、ご多分に漏れずというところでしょうか。
社会の募集が2021年度が常勤講師だったものが2022年度は非常勤講師の変わっているということは、校内で回せる目処がついたのかもしれませんね。
立地条件から見る桜林高等学校
所在地は千葉県千葉市若葉区桜木北1-17-32
最寄り駅はJR総武本線の都賀駅から徒歩18分、または千葉都市モノレールの桜木駅から徒歩5分とのこと。
千葉都市モノレールは千葉駅を通過しているとはいえ、経路的に少し遠回りする形になっている。
ラッシュ時の本数は少なくないが、実際に利用されている実態が少し気になるところ。
また、数駅離れたところに御殿校舎・グラウンドを所有している。