最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
豊島学院高等学校の基本情報
設置者は学校法人豊昭学園。
設置している学校は、豊島学院高等学校以外に、昭和鉄道高等学校、東京交通短期大学になります。
沿革を見ていきましょう。
1932年に神田商業学校として開校しています。
1940年に現在の校地に移転(最下部の立地条件を参照)しており、豊島商業学校と改称しています。
1944年には豊島工業学校を併設します。
1948年に学制改革により、豊島商業・豊島工業のどちらも豊島実業高等学校に改組します。
1949年には普通科を設置しています。
1951年には昭和鉄道高等学校を運営する昭鉄学園と合併し、学校法人豊昭学園になっています。
1952年には東京交通短期大学を開学。
1992年に豊島学院高等学校に改称しています。
1999年に普通科を男女共学に変更し、2000年には商業科を、2006年には機械科、電気科も男女共学に変更しています。
2008年には商業科・機械科・電気科の募集を停止します。また、普通科で文理進学類型を新設するとともに、総合進学類型を普通進学類型に名称変更しています。
2017年にスーパー特進の募集を羽島ています。
学校の運営の舵のきり方に少し特徴がありそうです。
豊島学院高等学校の採用状況
2020年度
9/24時点で専任教諭の募集で工業(電気)1名、理科(化学)1名とのことです。いずれも10月12日締め切りだそうです。なお、11/5時点でも専任教諭 工業(電気)@10/12応募締め切りがまだ掲載中でした。
2/2→2/23の流れは以下の通り。
国語と数学の専任教諭を募集しています。応募期限は2月15日となっています。
(2/23追記)
国語 1名(12コマ程度)
数学 1名(12コマ程度)
英語 3名(12コマ程度)
理科(化学基礎・生物基礎) 1名(12コマ程度)
地歴公民 3名(12コマ程度)
家庭 2名(12コマ程度)
という内容で非常勤講師の募集になっています。応募締切日は2月24日。あとは、用務員の募集も2/20締め切りでしていました。ちなみに、このタイミングでの募集は「豊島学院高等学校・昭和鉄道高等学校」という連名で日本私学教育研究所に掲載されていました。
2021年度
11/7時点で以下を確認。
◆社会(世界史)の専任教諭1名@11月23日応募締切 |
1/18→3/6の流れは以下の通り。
◆1月掲載の国語の専任教諭1名@2月8日応募締切 |
◆1月掲載の社会(公民)の専任教諭1名@2月8日応募締切 |
(3/6追記)
◆2/21付掲載の国語の非常勤講師若干名(週6~16時間)@3月8日応募締切
◆2/21付掲載の社会の非常勤講師若干名(週6~16時間)@3月8日応募締切
◆2/21付掲載の数学の非常勤講師若干名(週6~16時間)@3月8日応募締切
◆2/21付掲載の英語の非常勤講師若干名(週6~16時間)@3月8日応募締切
◆2/21付掲載の情報の非常勤講師若干名(週6~12時間)@3月8日応募締切
2022年度
9/14時点で以下の募集を確認。
◆9/7付掲載の国語の専任教諭1名@10月4日応募締切
◆9/7付掲載の情報の専任教諭1名@10月4日応募締切 ※数学ももっていると望ましい
◆9/7付掲載の工業科の専任教諭1名@10月4日応募締切 ※情報ももっていると望ましい
10/30→12/18→1/6→1/21の流れは以下の通り。
◆10/19付掲載の工業科の専任教諭1名@随時募集
◆10/19付掲載のその他の契約職員若干名@11月22日応募締切 ※用務
(12/18追記)
◆12/7付掲載の社会(公民)の専任教諭1名@1月6日応募締切
(1/6)
工業と社会と下記11/9付の家庭科(見逃していました)
◆11/9付掲載の家庭科の非常勤講師若干名(週8時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) |
(1/21)
◆1/18付掲載の国語の専任教諭1名@2月13日応募締切 |
◆1/18付掲載の国語の非常勤講師若干名(週4~12時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) |
◆1/18付掲載の数学の非常勤講師若干名(週4~12時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) |
◆1/18付掲載の英語の非常勤講師若干名(週4~12時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) |
◆1/18付掲載の家庭科の非常勤講師若干名(週4時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) |
2023年度
◆英語の常勤講師1名@5月8日応募締切 ※産休代替。契約延長なし。 ★5月29日付採用の今年度(2023年度)の採用情報 |
◆4/10付掲載の工業科の専任教諭1名@随時募集 ※工業(電気) |
◆11/24付掲載の英語の常勤講師1名@随時募集(定員充足次第終了) |
◆12/7付掲載の養護の専任教諭1名@1月15日応募締切 |
◆12/13付掲載の事務職員の契約職員@随時募集 |
◆1/22付掲載の国語の非常勤講師若干名(週6~16時間)@随時募集(定員充足次第終了) |
◆1/22付掲載の理科(物理)の非常勤講師若干名(週10~14時間)@随時募集(定員充足次第終了) |
◆1/22付掲載の理科(生物)の非常勤講師1名(週6~10時間)@随時募集(定員充足次第終了) |
◆1/22付掲載の英語の非常勤講師若干名(週9~15時間)@随時募集(定員充足次第終了) |
◆1/17付掲載のその他の常勤職員1名@2月20日応募締切 ※3年契約の用務員 |
2/7 日本私学教育研究所には国語・理科・英語に◯
2/14 同上
2/21 同上
2/28 同上
3/10 同上
3/18 日本私学教育研究所には国語・理科・英語の◯も、学校ホームページには養護(終了)・事務職員・用務員のみ掲載。
3/24 同上
3/31 同上
2024年度
◆5/22付掲載の情報の非常勤講師1名(週8時間)@随時募集 ★☆随時採用(急募) |
6/22 日本私学教育研究所にはその他の教科に◯
6/30 同上
7/7 同上
7/15 同上
7/23 同上
8/1 同上
8/12 同上
8/20 同上
9/7 同上
9/22 同上
10/6 同上
10/20 同上
◆10/24付掲載の専門教育の専任教諭1名@随時募集(定員充足次第終了) ※工業(電気) |
分析
2022年度までは秋以降に募集を出すスタイルでした。
2023年度からは春採用も部分的に出すようになってきた印象です。
記事執筆時点では少し募集は落ち着いてきた印象です。
立地条件から見る豊島学院高等学校
所在地は〒170-0011 東京都豊島区池袋本町2丁目10−1
最寄り駅は東武東上線の北池袋駅から徒歩7分です。
ただし、JR各線、西武池袋線、地下鉄丸ノ内線、有楽町線、副都心線の池袋駅から徒歩12分です。
都営三田線の板橋区役所駅から徒歩15分という選択肢もあります。
立地としてはかなり好立地ではないでしょうか。
池袋からだと少し治安的に不安な地区を通らないといけないのは少し気になります。