最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
英理女子学院高等学校の学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
英理女子学院高等学校の基本情報
歴史は古く、前身の神奈川裁縫所学校は1908年に開設。
2008年には創立100周年を迎えています。
それまでの間、1928年に高木高等女学校に組織変更、1944年に高木女子商業学校設立、1947年に高木高等学校・高木中学校を設置しています。
創立者が高木君(たかぎ きみ)という女性です。
1993年には高木学園女子高等学校に校名変更をしています。
2013年、商業科に会計コース・マーケティングコースを設置するなどし、2019年までは家庭科(ファッションコース・フードコース)や情報科もありました。
2019年、英理女子学院高等学校に校名変更するとともに、iグローバル部とキャリア部(進学教養コース、ビジネスデザインコース、情報デザインコース、ライフデザインコース)になっています。
校名の英理は、創立者である高木君が『常に物事の「理(ことわり)」を大事に、また「真理」を追い求めて生きた女性で、さらに、女性は「英(はな)」のように美しい人生を生きて欲しいと生徒たちに伝えていた。』ことに由来するそうです(学校ホームページより)。
英理女子学院高等学校の採用状況
2020年度
10月時点で英語と数学の常勤講師、英語・国語・理科・社会の非常勤講師の募集を確認しています。
全ての応募締切はは12月21日となっていたようです。
11月時点で年度内勤務開始の養護教員の常勤と司書職員の非常勤を11月30日締め切りで募集していた記録が残っています(掲載日不明のため準備期間も不明)。
12月時点で養護教諭と司書職員については軽属されていたようで、英語と数学の常勤、英語・国語・理科・保健体育の非常勤講師を募集しています。
ただ、12/21時点では数学・国語・理科・保健体育は一旦終了していたようです。
英語の募集の新たな応募締め切りは1月29日となっていました。
年が明けて学校ホームページには2/18付で掲載。
養護教諭の常勤講師(産休代替)と、図書館の司書非常勤を募集していたようです。
応募締め切りはいずれも3月19日。
2021年度
7/22→11/1→12/25→3/1の流れは以下の通り。
◆国語の常勤講師@12月27日応募締切 |
◆国語の非常勤講師@12月27日応募締切 |
◆英語の常勤講師@12月27日応募締切 |
◆英語の非常勤講師@12月27日応募締切 |
昨年度も少しバタついていたイメージがあります。
応募締め切りが12月27日と年末の最終営業日(?)を指定しているのはこの学校がこのタイミングでは初めてではないでしょうか。
かなり早い印象です。
戦略的なものがあるのか、過去に何か苦い経験でもあるのか、少し気になります。
(11/1追記)
◆保健体育の非常勤講師@12月17日応募締切 |
なお、上記募集はすべて12/17応募締め切りに変更されていました。
ご注意ください。
(12/25追記)
◆国語の常勤講師@2月28日応募締切 |
◆国語の非常勤講師@2月28日応募締切 |
◆数学の常勤講師@2月28日応募締切 |
◆英語の常勤講師@2月28日応募締切 |
◆英語の非常勤講師@2月28日応募締切 |
◆保健体育の非常勤講師@2月28日応募締切 |
コマ単価は2500~3000円。賞与ありのみ。
具体的な出勤日数とかコマ数の目安は相変わらずなし。
(3/1追記)
◆国語の常勤講師・非常勤講師@3月22日応募締切
2022年度
7/3→9/6→9/3の採用情報は以下の通り。
◆国語の専任教諭・常勤講師@随時募集
◆数学の専任教諭・常勤講師@随時募集
◆理科の専任教諭・常勤講師@随時募集 ※物理・化学・生物のうち2つ以上
◆英語の専任教諭・常勤講師@随時募集
今年は全て随時募集という形で出してきました。
(9/6追記・9/30確認)
国語と英語のみになっています。
立地条件から見る英理女子学院高等学校
所在地は横浜市港北区菊名7-6-43
東急東横線、JR横浜線「菊名駅」下車西口から徒歩7分、またはJR横浜線・市営地下鉄「新横浜駅」徒歩16分の立地。