【東京】獨協中学校・高等学校の基本情報と採用情報のまとめ

東京都

最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。

学校ホームページはこちら

定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。

獨協中学校・高等学校の基本情報

設置者は学校法人獨協学園。

設置している学校としては、獨協大学、獨協医科大学、姫路獨協大学、獨協中学校・高等学校、獨協埼玉中学校・高等学校、獨協医科大学付属看護専門学校があります。

もともとは獨逸學協会(独逸学協会)が1881年に麹町に設立されたあたりに端を発します。

1883年に獨逸學協会学校が創立されていて、初代校長は西周だったようです。

1884年には専修科(法律・政治)や普通科を併設しています。

1893年には普通科を獨逸學協会学校中等部と改称。

この後、第一次世界大戦の影響もいろいろとあったようです。

1937年には獨逸學協会中学校に改称。

戦後、1947年には学校名を獨協学園としていますが、このときに獨協の意味を「独立協和」としたようです。

1948年には新制の獨協中学校・高等学校が発足しています。

学校名からいろいろと察することもありますが、歴史的にもドイツとの関連性の高い学校です。

獨協中学校・高等学校の採用状況

2020年度

6/19時点で以下の専任教諭を募集していた記録があります。。

◆英語(2名)
◆数学
◆理科(化学)
◆社会(世界史)

9/1時点では社会科(世界史)、理科(化学)、数学、英語(2名)の専任教諭に加えて保健体育(柔道指導可能な人)も追加されていた記録が残っています。応募の期限は5教科は9月末、体育は10月くらいだった記録あり。

また、9/7では社会の非常勤講師の募集が10/1締切で追加されていました。

12/9時点で以下を確認しています。

◆英語の専任教諭(2名)@1月9日応募締切
◆理科(地学)の非常勤講師(2名)@1月16日応募締切
◆技術家庭科の非常勤講師@12月12日応募締切

2/17時点で理科の非常勤講師を2名以上募集しているのを確認しています。
週6時間で2~3日出勤とのこと。賞与も年間2回合計1.3ヶ月とある。応募期限は2月20日。
あとは理科の実験助手の募集もあっています。1~2名ということで、週3日以上の指定。

2021年度

4/13時点で以下の募集を確認しています。

◆4/9付掲載の英語2名の専任教諭@5月17日応募締切
◆4/9付掲載の数学1名の専任教諭@5月12日応募締切
◆4/9付掲載の国語1名の専任教諭@5月19日応募締切
◆4/9付掲載の理科(物理1名)の専任教諭@5月19日応募締切
◆4/9付掲載の社会(日本史1名)の専任教諭@5月20日応募締切
◆理科の助手(週3日)@随時募集

7/4時点で以下の募集があったことを確認しています。

◆6/23付掲載の数学の専任教諭@8月25日応募締切
◆7/2付掲載の英語の専任教諭@8月25日応募締切

9/28時点で以下の募集を確認しています。

◆9/15付掲載の英語の専任教諭@11月22日応募締切

12/31→1/18→1/30→2/16の流れは以下の通りです。

◆12/20付掲載の理科(生物)の非常勤講師2名(週2~3日8~12時間)@1月15日応募締切
12/31

(1/18追記)

◆1/13付掲載の数学の非常勤講師2名程度(週2~4日8~16時間)@2月5日応募締切 ※22歳コマ単価3100円、賞与年2回1.3ヶ月。

(1/30追記)

◆1/24付掲載の理科(物理・化学・生物)の非常勤講師1~2名(週2~3日4~12時間)@2月14日応募締切 ※年間賞与1.3
◆1月掲載の養護の非常勤講師@2月28日応募締切
◆1月掲載のその他の非常勤講師@随時募集 ※看護師

(2/16追記)

上記養護教諭と看護師に加えて以下の数学。

◆2/14付掲載の数学の非常勤講師1名程度(週4日12時間程度)@2月26日応募締切

2022年度

4/17時点で以下の採用情報を確認しています。

◆4/15付掲載の理科(生物)の専任教諭1名(週17時間)@5月19日応募締切
◆4/15付掲載の英語の専任教諭1名(週17時間)@5月26日応募締切

9/14→10/16の流れは以下の通りです。

◆9/12付掲載の数学の非常勤講師1~1名(週2~4日8~16時間)@10月29日応募締切

(10/16追記)

◆10/8付掲載の社会(地理)の非常勤講師1名(週3日)@10月31日応募締切 ※賞与1.3ヶ月

11/11時点で以下の募集を確認しています。

◆11/7付掲載の社会(公民)の非常勤講師1名(週4日)@11月30日応募締切 ※新卒3100円、賞与1.3ヶ月。

12/14時点で以下を確認。

◆12/5付掲載の国語の非常勤講師2名(週2~3日6~10時間)@1月13日応募締切

1/27時点で以下を確認。

◆1/21付掲載の数学の非常勤講師2名@2月20日応募締切 
◆3/2付掲載の英語の非常勤講師1名(週2~3日8~11時間)@3月15日応募締切  ※賞与年2回1.3ヶ月
◆3/1付掲載の保健体育の非常勤講師1名(週1~2日6~8時間)@3月8日応募締切 
3/9
◆3/9付掲載の理科(生物)の非常勤講師1名(週2~3日4~8時間)@3月17日応募締切 
3/19

2023年度

◆5/2付掲載の数学の専任教諭1名@6月3日応募締切  ※情報の免許もあると望ましい
◆5/2付掲載の英語の専任教諭1名@6月3日応募締切  ※ドイツ語の免許もあると望ましい
5/14
◆理科の助手若干名(週1~4日)@随時募集  ★今年度(2023年度)の採用情報
7/2
◆7/15付掲載の外国語の専任教諭1名@8月31日応募締切  ※ドイツ語
7/25
◆9/13付掲載の数学の専任教諭1名@10月21日応募締切 
◆理科の助手若干名(週1~4日)@随時募集(定員充足次第終了)  ※再雇用(再契約・任期延長)あり。時給1800or1500(教員免許有無) ★☆随時採用(急募)
9/16
◆11/17付掲載の理科(物理)の非常勤講師1名(週2~3日4~8時間)@12月7日応募締切 
◆11/13付掲載の理科(生物)の非常勤講師2名(週2~3日4~8時間)@11月30日応募締切 
◆11/17付掲載の理科(地学)の非常勤講師2名(週2~3日4~8時間)@12月7日応募締切 
◆理科の助手2名@随時募集(定員充足次第終了) 再雇用(再契約・任期延長)あり。 ★今年度(2023年度)の採用情報
11/18
◆11/27付掲載の社会(地理)の非常勤講師1名(週4日)@1月20日応募締切 
◆11/27付掲載の社会(世界史)の非常勤講師1名(週4日)@1月20日応募締切 
12/2
◆12/13付掲載の国語の非常勤講師2名(週2~3日6~8時間)@1月9日応募締切 64以下の方。
◆12/13付掲載の理科(物理)の非常勤講師1名(週2~3日以上4~8時間以上)@1月20日応募締切(定員充足次第終了) 再雇用(再契約・任期延長)あり。
◆12/11付掲載の理科(生物)の非常勤講師2名(週2~3日以上4~8時間以上)@1月20日応募締切(定員充足次第終了) 再雇用(再契約・任期延長)あり。
◆12/13付掲載の理科(地学)の非常勤講師2名(週2~3日以上4~8時間以上)@1月20日応募締切(定員充足次第終了) 再雇用(再契約・任期延長)あり。
12/17
1/10 日本私学教育研究所には国語・社会・理科に◯で整合性あり(1/9時点のため)
◆1/13付掲載の国語の非常勤講師2名(週2~3日6~8時間)@1月30日応募締切 
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分析

2020~2021年度は募集している専任教諭の数も少し多かったような印象ももちます。ただ、団塊の世代の退職の影響のようにも思えます。

基本的には、年度の早い段階で専任教諭を募集し、年度の後半は非常勤講師の募集でつなぐという感じでしょうか。一定の知名度や人気があるからこそできる動きだとも思います。

昔は流行ったブラック企業番付でも、獨協系列はかなりホワイト側で評価されていた記憶があります。

立地条件から見る獨協中学校・高等学校

所在地は〒112-0014 東京都文京区関口3丁目8−1

最寄り駅は地下鉄有楽町線の護国寺駅なら徒歩8分ほど。隣の江戸川橋駅からなら徒歩10分ほど。

副都心線の雑司が谷駅からなら徒歩16分ほどとなっています。

JRの最寄り駅がないのが少し厳しいような気もしますが、そうはいっても池袋駅で乗り換えればいいだけの話。長距離輸送にも十分に対応することができると思います。

男子校ですし。

地図上の立地的にも山手線の内側ですし、基本的には神立地です。

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