最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
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定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
創価中学校・高等学校の基本情報
色々と思うところはある方もいらっしゃるかもしれませんが、できるだけ、公平な情報発信には努めたいとは思っています。基本的に、事実の羅列に止めようとは思っていますので、安心して目を通していただければ幸いです。
そういう懸念があるのかないのかはわかりませんが、一応、宗教的な信仰やその団体と関連がある学校法人ではあるものの、一応、その教義に基づく宗教的な教育は行われていないようです。
設置者は学校法人創価学園。設置している学校には札幌創価幼稚園、関西創価小学校、関西創価中学校・高等学校、東京創価小学校、創価中学校・高等学校です。なお、創価大学(や創価女子短期大学)を設置している学校法人創価大学とは別法人になっているようです。大学を設置している法人と、中学校・高等学校を設置する法人を分けるのはどちらかというと珍しいようにも思います。
簡単に、沿革を追いかけていきます。
歴史は戦後から、ということで1968年に学校法人創価学園が創立しています。このときは男子校として創価中学校・高等学校が開校しているようです。
(1971年には創価大学が開学しています。もっとも、これは上述のように学校法人創価大学の活動なので直接的な関連はなさそうですが、全体像を把握しやすくするために記載しておきます。)
1973年には創価女子中学校・高等学校が開校しています。
同時進行的に中学校も高等学校も開校する学校はなかなか無いようにも思います。そういうことができてしまうのも、もしかしたら強いからなのかもしれませんね。
1976年には札幌創価幼稚園が開園しています。
1978年に東京創価小学校が開校しています。
1982年に創価中学校・高等学校を男女共学校に改組しています。また、創価女子中学校・高等学校を男女共学校化に伴い、関西創価中学校・高等学校に改称しています。同時に、関西創価小学校も開校させています。
(なお、創価女子短期大学の開学は1985年になります。念の為。)
このあたり、男女共学校化というのは生徒募集の観点から行われることが多そうなのですが、果たしてこの学校にもその論理が同じ様に適用できるのかと考えると、もしかしたら違うのかも知れませんね。関東にも関西にも、共学校を設置していることになるわけです。おまけに、1982年のタイミングで、小学校・中学校・高等学校が揃ったことになります。また、沿革の途中に括弧書きで記載してありますが、女子短期大学と大学の開学も踏まえれば、小学校から大学までのそれぞれの校種を設置しきったことになります。
創価中学校・高等学校の採用情報
採用情報なし
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立地条件から見る創価中学校・高等学校
所在地は〒187-0032 東京都小平市小川町1丁目860
マップ上では表示されていませんが、西武国分寺線の鷹の台駅が最寄り駅です。直線距離で500m程度になるでしょうか。学校ホームページ上では鷹の台駅から徒歩10分と記載されています。