【東京】立正大学付属立正中学校・高等学校の基本情報と採用情報のまとめ

東京都

最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。

学校ホームページはこちら

定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。

立正大学付属立正中学校・高等学校の基本情報

設置者は学校法人立正大学学園。

設置校は立正大学と、立正大学付属立正中学校・高等学校があります。関連校としては、立正幼稚園(学校法人熊谷立正学園)、特別養護老人ホーム立正たちばなホーム(社会福祉法人立正橘福祉会)、立正大学淞南高等学校(学校法人淞南学園@島根県@準付属校)があります。なお、過去には奈良立正女子美術学院、立正大学保育専門学校、立正大学短期大学部もあったようです。

今でこそ男女共学の私立中学校・高等学校ですが、もとは僧侶を育成するための男子校だったりもします。

詳しくは沿革を参照しながら。

1872年に日蓮宗宗教院を設立したところに端を発します。

1904年に日蓮宗大学林中等科を開校します。

1907年に日蓮宗大学中等科と改称します。

1920年に日蓮宗大学中等部と改称します。

1924年に立正大学開設に伴い、立正大学中等部と改称します。

1938年に立正中学校に改称します。

1947年に新制の学制改革により立正中学校に改組されます。

1948年に新制の学制改革により立正高等学校に改組されます。

1994年に中学校を男女共学化します。

1997年に高等学校を男女共学化します。

2013年に立正中学校から立正大学付属立正中学校に、立正高等学校から立正大学付属立正高等学校にそれぞれ学校名を変更します。ここで馬込車両工場跡に移転しています。

立正大学付属立正中学校・高等学校の採用状況

2020年度

2/21時点で以下を確認しています。
◆2/5付で掲載の保健体育科の非常勤講師(募集延長)@応募締切日は2月24日
◆2/8付で掲載の数学(1名)と英語(1~2名)の非常勤講師@応募締切日は2月24日

2021年度

10/13→11/14の流れは以下の通り。

◆10/4付掲載の数学の非常勤講師1名(週5日16~18時間)@10月27日応募締切
10/13

(11/14追記)

◆10/28付掲載の社会(日本史)の専任教諭・常勤講師2名@11月19日応募締切 ※専任教諭1名・常勤講師1名は合計2名と読めるが、どちらか1名かも。
◆11/9付掲載の家庭科の非常勤講師1名(週1~2日4~6時間)@11月30日応募締切
11/14

12/8時点で以下を確認しています。

◆12/6付掲載の英語の非常勤講師1名(週5日16時間)@12月20日応募締切
◆12/6付掲載の保健体育の非常勤講師1名(週5日16時間)@12月20日応募締切
12/8

12/31→1/30→2/16→3/6の流れは以下の通り。

◆12/24付掲載の英語の非常勤講師2名(週5日16時間)@随時募集
◆12/24付掲載の家庭科の非常勤講師1名(週1~2日4~6時間)@随時募集

(1/30追記)

◆1/20付掲載の数学の非常勤講師1名(週5日16~18時間程度)@随時募集

英語と家庭科も継続中で、学校ホームページには同様に1/20付で更新されていました。

(2/16追記)

◆2/9付掲載の国語の常勤講師1名@2月22日応募締切

日本私学教育研究所には国語・数学・英語・その他の教科に○印があるので、対応がとれていると思います。

(3/6追記)

◆3/3付掲載の英語の非常勤講師1名(週3~5日10~16時間)@随時募集
◆3/3付掲載の保健体育の非常勤講師1名(週3~5日16~18時間)@3月16日応募締切

2022年度

10/1→10/23→11/11→12/3→12/18→1/6→1/13→2/10の流れは以下の通り。

◆9/28付掲載の数学の常勤講師1名@10月15日応募締切
◆9/28付掲載の英語の常勤講師1名@10月15日応募締切

(10/23追記)

◆数学の常勤講師1名@10月22日応募締切
◆英語の常勤講師1名@10月22日応募締切
◆家庭科の非常勤講師1名(週1~2日4~6時間)@随時募集

数学と英語は募集延長とありました。ちなみに、数学は筆記試験をやるようですが、英語はやらないで面接のみのようです。

(11/11追記)

◆11/7付掲載の国語の常勤講師1名@11月22日応募締切

(12/3追記)

上記国語は締切が過ぎているにもかかわらず学校ホームページに未だに放置。数学と英語と家庭科は(終了しました)と但書が添えてある。しばらく様子見。

(12/18追記)

◆保健体育の非常勤講師1名(週5日18時間程度)@12月19日応募締切 ※水泳指導ができる人が望ましい
◆理科(中学・生物)の非常勤講師1名(週5日18時間)@1月10日応募締切

(1/6)

上記理科と下記

◆12/27付掲載の英語の非常勤講師1名(週5日16時間)@随時募集(定員充足次第終了) 

(1/13)

◆1/12付掲載の社会(世界史)の非常勤講師1名(週4日15時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) 
◆1/12付掲載の理科(物理)の非常勤講師1名(週5日18時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) 
◆1/12付掲載の理科(生物)の非常勤講師1名(週5日18時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) 
◆1/12付掲載の英語の非常勤講師1名(週5日16時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) 
◆1/12付掲載の音楽の非常勤講師1名(週2~3日6~8時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) 
1/13
◆国語の常勤講師1名@随時募集(定員充足次第終了) 
2/10
3/9再確認@日本私学教育研究所 国語・社会・理科・英語・その他の教科に○で整合性はとれています。

2023年度

◆養護の非常勤講師2名(週3日)@随時募集  ※月~土を2人で分担 ★今年度(2023年度)の採用情報
5/21 産休代替。休暇(育休)次第では再契約の可能性あり。
◆情報の助手1~3名@5月31日応募締切 
◆技術の助手1名(週1日)@6月30日応募締切 
◆理科(化学)の専任教諭1名@6月28日応募締切 
◆数学の専任教諭1名@7月8日応募締切 
5/21 上記英語も継続中
◆7/13付掲載の家庭科の非常勤講師1名(週1日4時間)@随時募集(定員充足次第終了)  ★9月1日付採用の今年度(2023年度)の採用情報
7/17
◆10/18付掲載の国語の常勤講師1名@11月30日応募締切 再雇用(再契約・任期延長)あり。
◆10/18付掲載の社会(日本史)の常勤講師1名@11月30日応募締切 再雇用(再契約・任期延長)あり。
◆10/18付掲載の数学の常勤講師2名@11月30日応募締切 再雇用(再契約・任期延長)あり。
◆10/18付掲載の理科(生物)の非常勤講師1名(週4~5日16~18時間程度)@11月30日応募締切 再雇用(再契約・任期延長)あり。
10/29
◆11/15付掲載の家庭科の非常勤講師1名(週1~2日4~6時間)@随時募集(定員充足次第終了) 
11/18
◆12/21付掲載の数学の常勤講師1名@随時募集(定員充足次第終了) 
◆12/14付掲載の保健体育の非常勤講師1名(週3~4日14時間程度)@随時募集 
12/25 これと家庭科
1/10 日本私学教育研究所には数学とその他の教科の欄に◯で整合性あり
◆1/11付掲載の国語の非常勤講師1名(週5日18時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) 
◆1/11付掲載の英語の非常勤講師1名(週5日18時間程度)@随時募集(定員充足次第終了) 
◆国語の常勤講師1名(週16~18時間)@随時募集(定員充足次第終了) 
1/31 日本私学教育研究所には国語・数学・英語・その他の教科に◯。学校ホームページに家庭科・数学・保健体育が掲載。
2/7 同上
2/14 同上
2/21 同上
2/28 同上
3/10 同上

2024年度

◆6/19付掲載の国語の常勤講師2名@7月31日応募締切 
6/22
6/30 日本私学教育研究所には国語に◯
7/7 同上
◆7/5付掲載の理科(生物)の非常勤講師1名(週4~5日16時間程度)@随時募集 
7/15 日本私学教育研究所には国語と理科に◯
7/23 同上
8/1 同上
8/12 同上
8/20 日本私学教育研究所には理科に◯

分析

2020年頃はあまり募集を見かけなかった印象がありました。

2021~2022年は秋冬採用だけでしたが、2023年度からはしっかり春夏採用から選考活動をするようになっています。

日本私学教育研究所への掲載や連携は比較的細かくやっている印象があり、募集がズレていることは少なめだと思っています。

立地条件から見る立正大学付属立正中学校・高等学校

所在地は〒143-8557 東京都大田区西馬込1丁目5−1

最寄り駅は都営浅草線の西馬込駅から徒歩5分。

都営浅草線は各駅が乗り換えに便利ではあります。

一方で、品川区でもあり、山手線の外側で、多摩川までも遠くなく、川を渡れば神奈川県です。

逆に神奈川川からの通学も見込めるのでしょうか。

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