最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
西武台千葉中学校・高等学校の基本情報
設置者は学校法人千葉武陽学園。設置しているのは西武台千葉中学校・高等学校のみです。
2008年に学校法人武陽学園から分離独立しています。こちらは西武台新座中学校・西武台高等学校を設置しています。
沿革を見ていきましょう。
歴史は浅く、1986年に武陽学園高等学校として開校しています。
1989年に西武台千葉高等学校に校名変更すると同時に、男女共学化しています。
1992年に西武台中学校を開校しています。
2008年に学校法人武陽学園から分離独立。
2012年に西武台中学校を西武台千葉中学校へ校名変更しています。
2022年度からアスリートコースは廃止となっています。
卒業生で有名な方はビビる大木氏あたりでしょうか。
西武台千葉中学校・高等学校の採用状況
2020年度
11/1時点で常勤講師で英語科・理科(物理・化学)を募集しています。期限は特になく、採用者が決定し次第締め切りとなっています。
2021年度
11/9時点で以下を確認していますが、実態は不明です。
◆国語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆英語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
(最終確認3/1@日本私学教育研究所)
まだ国語と英語に○印があります。
(最終確認3/13@日本私学教育研究所)
同上
2022年度
当ブログ内に採用情報を扱った履歴はありませんでした。
2023年度
当ブログ内に採用情報を扱った履歴はありませんでした。
2024年度
当ブログ内に採用情報を扱った履歴はありませんでした。
分析
さて、採用情報の掲載の数そのものが少ないのでなんとも言えません。
学校規模を調べると、西武台千葉中学校は2024年4月時点で中1(男16・女25)、中2(男17・女23)、中3(男23・女25)という情報もあります。
高校は3学年全体で1013名(男590・女423)という数値が学校ホームページに掲載されています。
中学は規模は小さめですが、高校は一定の規模はありそうです。教員の入れ替わりも一定数はありそうな気はしますが・・
立地条件から見る西武台千葉中学校・高等学校
所在地は〒270-0235 千葉県野田市尾崎2241−2
最寄り駅は東武野田線(東武アーバンパークライン)の川間駅からスクールバスで6分、あるいは徒歩で20分ほど。
そもそもこの川間駅は、大宮から30分、春日部から10分、流山おおたかの森から23分、柏から29分という位置関係になります。
また、東武線間の乗り換えを考慮すると栗橋から29分、久喜から25分という位置関係です。