私学への転職

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実際に私立学校で働くためにはどうすればよいのか?

私学適性検査は受けたほうがいいのか、履歴書はどのように書けばいいのか、採用試験を受ける学校から求められている自己推薦書や職務経歴書にはどのようなことを書けばいいのか等、わからないことはたくさんあります。数年前は自分が受ける側だったのに対し、現在は採用する側になったからこそわかることも発信していきます。

また、過去に実際にあった筆記試験の内容や、面接試験で聞かれたこと、選考の流れもご紹介!

採用情報の集め方

日本私学教育研究所のホームページが万能

私が必ず毎日確認しているホームページです。

こちらで一括で掲載されます。

学校側も自分の学校のホームページだけで告知したり、広告を出すだけでは募集の情報が行き渡らない。

そこで、多くの私学がこちらの日本私学教育研究所でまとめて公開してもらうように依頼していると思います。

もちろん、学校独自で自分の学校のホームページに告知してからなので多少のタイムラグは生じます。

そういうものに目をつぶったとしても、こちらを見ておくとたいていの場合の抜けや漏れはほとんどないと考えています。

教員採用.jpなどへの登録

教育業界専用の転職サイト、求人案内サービスに登録するのも1つの方法です。

私自身、過去に登録をしておいて、退会の手続きもしたつもりだったのですが、まだ案内は来ています。

こちらを参考にすると、先の日本私学教育研究所に掲載されるよりも少し早いタイミングで採用情報の案内が来ることもあります。

また、大都市圏では独自で採用説明会を開催しているので、たくさんの学校の話を聞くこともできます。

就職活動の合同説明会みたいなものですね。

実際に学校で働いている先生の喋り方や人柄なども見えるので、応募側にとってもメリットはあると思います。

私学適性検査を受験する

毎年夏に行われている私学適性検査。

こちらの成績の証明の期間、延びたようですね。

私が受けた頃は1年間だけ使えたのですが、今は2年間証明してくれるというふうに使いやすくなりました。

これにより、大学生も3年生の時期から受験することが可能になっています。

成績は教職教養と専門教養と2種類について証明してくれる。

では、実際に私学適性検査が採用にどれくらい影響するのか。

私の体感ですが、積極的に私学適性検査の結果を活用している学校は中堅の学校という認識です。

中堅というのは、偏差値帯を始め、経営状態など様々な観点で中堅という印象。

逆に一定レベル以上の私学は、ほとんど私学適性検査の結果は見ていないと思います。

私が勤務している学校でも私学適性検査の結果は見ることができますが、残念ながらあまり参照には至っていません。

なぜなら、自分の学校で独自に採用活動をするのだから、自分たちが用意した試験問題や、面接内容を重視するからだと思います。

絶対に無駄とは言いませんが、個人的にはあまり私学適性検査を受験するメリットは感じません。

ただ、もちろん、履歴書を委託しておいて学校側からの連絡を待ちたいとか、自分が応募したい学校が私学適性検査の受験を推奨しているなどの場合は別です。

あとは、適性検査の勉強が教員採用の勉強の内容と重なる部分もあると思います。

自治体にもよりますが、私学適性検査のほうが難しい場合も多いですので私学適性検査まで手が回らないという方は教員採用試験の勉強に絞ったほうがいいかもしれません。

自分の性格や勉強スタイルと相談してください。

学歴や経歴による有利不利

たいていの場合は1次選考として書類審査があります。

卒業した大学名は、それなりに影響があると考えていいでしょう。

仮に、大学入試で失敗してしまった人は、大学院で別の大学を受験することも視野に入れたほうがいいかもしれません。

研究成果の状況などでどうしても大学を移らないほうがいい場合は、絶対に成果を残しておきましょう。

知り合いでは、広島大学を卒業して大学院は東大に進学した先生もいます。

残念ながら大学名だけで判断する学校もあるのは事実です。

その場合は書類選考を通過することを祈り、筆記試験での逆転の準備をしましょう。

多くの場合は受験する校種の内容の試験だと思います。

基礎基本を重視する学校、応用力を重視する学校などいろいろあります。

また、履歴書の内容で好感を持ってもらう方法は他にもあります。

それは、魅力的な学校で勤務していた経験があるかないか。

これは別に専任教諭として勤務していなくてもいいです。

非常勤講師としてでも、超名門校で勤務していたというのはかなりのメリットになります。

私自身もそうですし、私の知人でも超名門校での勤務経験がある人のほうが多いです。

このあたり、新卒の学生には厳しいかもしれません。

また、職務経歴書を求められた場合は、部活の指導経験や校務分掌の経験を書くといいと思います。

具体的な成果を書けるとやはり強いですね。

また、教務はやはり重宝されます。

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