4月6日の募集の神奈川版です。
名門校の募集が多い。
高校偏差値は開成が78、中学偏差値は四谷大塚の80偏差値のものとします。
フェリス女学院
いわずとしれた名門。大学ももっている。
2021年度の採用募集。英語の専任または常勤講師2名。
プロテスタント信者、求道者、またはキリスト教理解者など、さすが宗教校。
英語の募集なので、TOEIC880以上、TOEFLiBT85取得程度と条件もある。
また、養護教諭の募集もある。
期間は2020年度の7月から。
なお、偏差値については高校からの募集はなく、中学偏差値は65。
立地は、横浜市中区。
京浜東北線石川町駅から徒歩7分、元町・中華街駅からは徒歩10分。
青山学院横浜英和中学高等学校
旧、横浜英和学院。
2014年の青山学院大学との系属校提携、2018年からの男女共学など、改革の波がめざましい。
募集はその他職員とのことで、探してみたが見つからず。
高校からの募集は行っておらず、中学偏差値は52~56。
成績面での条件を満たせば、希望者は青山学院大学へ進学可能とのこと。
立地は横浜市南区。地下鉄蒔田駅から徒歩数分。
浅野中学校・高等学校
いわずとしれた名門。
完全な中高一貫校の男子校。
神奈川県の男子私立御三家の一つ。
中学偏差値は64。
募集は、2021年度の国語(現代文)、国語(古典)、保健体育科、英語科(2名)とのこと。
やはり、名門校は余裕をもって次年度の採用活動を行っている。
立地は横浜市神奈川区。最寄り駅はJR新子安駅で徒歩8分。
慶應義塾普通部
前回のお知らせの再掲。
これは、かなりオススメの案件だと個人的に思っている。
詳しくはこちらへ。
立地は横浜市北区。最寄りの日吉駅から徒歩5分。
学校法人大谷学園(横浜隼人中学校・高等学校ほか)
系列校を多数かかえる学校。
教員の募集ではなく、法人の中の事務職員の募集か。
教員採用の欄には印もついていない。
慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部
1992年開校。
幼稚舎、初等部などもあるので、クラスも増えているとのこと。
募集は生物の専任。
採用されたら勝ち組ではないだろうか。
基本的には、全生徒内部進学で慶應に進学するとのこと。
高校偏差値は76、中学偏差値は60~67(女子)。
立地だけがネックか。
湘南台か辻堂からバスで15~21分。
柏木学園高等学校
非常勤講師の募集。
英語18時間と家庭科10時間。
前者が足りていない理由が気になる。
高校偏差値は42~38。
人数は不明だが、大妻女子、国学院、玉川、城西国際など、4年制大学にも進学している。
短大進学もいる。
立地は大和市。小田急江ノ島線・相鉄本線大和駅徒歩18分。
コメント
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