【東京】実践女子学園中学校・高等学校の基本情報と採用情報のまとめ

東京都

最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。

学校ホームページはこちら

定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。

実践女子学園中学校・高等学校の基本情報

設置者は学校法人実践女子学園。

歴史と伝統のある学校法人であり、4年制大学である実践女子大学と実践女子大学短期大学部、実践女子中学校・高等学校を経営している。

1899年に実践女学校・女子工芸学校を創設されたところに源流がある。

時代の流れに応じて細かい変更はあったものの、共学化するとか、募集を休止する時期があったみたいな大きな変化はない。

2019年には創立120周年を迎えている。

実践女子学園中学校・高等学校の採用状況

2020年度

6月の時点で年度内の社会の非常勤講師。

中学1年の地理6時間と高校1年の世界史3時間の合計9時間の担当の募集だった記録あり。

しばらくして12/12付で募集されていたのは以下の教員募集。

◆今年度1/12から勤務の社会(地理)の非常勤講師
◆来年度の理科(化学・生物)の非常勤講師
◆来年度の英語の非常勤講師

いずれも12/28を締切日としていたようです。

年が明けてからも毎月のように募集情報の更新がありました。

1/20→1/31→2/17→3/9の流れは以下の通り。

数学・理科(中学・高校化学・生物)・英語の非常勤講師を募集しています。

担当時数が明記されていないのに、出勤日だけ4~5日(理科は3~4日)しか書かれていない。

応募期限は1月30日

(1/31追記)

学校ホームページに少し募集が追加されていました。

1/23付で掲載されているのは社会の任期制教諭@2月8日応募期限

1/26付で掲載されているのは美術の非常勤講師(水・金7時間)@2月8日応募期限

(2/17追記)

募集情報が追加されていました。

終了していますが、2/3付で英語の非常勤講師の募集が2月15日までで出ていたようです。

変更箇所だけ赤字で書かれていたので、再募集ということでしょうか。

別件で2/12付で養護教諭(契約職員)の募集が掲載されています。

こちらの応募期限は2月20日ということになっています。

(3/9追記)

◆2/27付で掲載の国語の非常勤講師(18時間・5日)@3月13日応募締め切り
◆3/2付で掲載の理科(中学・高校化学)の非常勤講師(4日)@3月13日応募締め切り
◆3/5付で掲載の養護教諭の契約社員@3月13日応募締め切り

2021年度

6/8時点で以下の募集情報を確認しています。

◆6/1付掲載の英語の非常勤講師(週5・月~金曜日16時間)@6月26日応募締切

中2・中3の英語です。

採用期日は9月1日という今年度(2021年度)の教員採用情報。

11/4→11/21→12/5→12/16→1/16→1/30→2/16→3/6の募集の履歴は以下の通り。

◆理科(中学・化学)の非常勤講師1名(週3日6時間)@11月15日応募締切 ★1月11日付採用の今年度(2021年度)の採用情報

週 3 日(火 1 限・3 限、木 2 限・4 限・5 限、金 3 限)週 6 時間

(11/21追記)

◆理科(中学・化学)の非常勤講師1名(週3日6時間)@11月29日応募締切 ★1月11日付採用の今年度(2021年度)の採用情報

もう少し情報が出てきているようで、「中学 3 年理科(化学分野 2 時間)・高 1 化学基礎 4 時間」ということですね。

(12/5追記)

◆11/26付掲載の養護の常勤講師1名@1月11日応募締切 ※契約職員
◆12/1付掲載の国語の常勤講師若干名(週5日17時間)@12月13日応募締切 ※任期性教諭・月と土は勤務日

少し気になるのは、人数若干名と応募締め切り12月13日郵送必着が赤字になっているところ。

応募の修正とか追加とかがあったのでしょうか。

ただ、自分のブログ内を検索しても出てこず。謎だ‥

(12/16追記)

◆11/26付掲載の養護の常勤講師1名(週5日)@1月11日応募締切 ※契約職員
◆12/13付掲載の社会の非常勤講師若干名(週3~4日)@12月28日応募締切
◆12/13付掲載の美術の非常勤講師1名(週3日)@12月28日応募締切
◆12/14付掲載の国語の常勤講師1名(週5日17時間)@12月28日応募締切 ※任期制教諭

スクールカウンセラーは前回と同じ。それ以外は新規。年内に書類に目を通したいという意図が感じられますね。

(1/16追記)

◆1/12付掲載の国語の非常勤講師若干名(週4~5日)@1月24日応募締切
◆1/12付掲載の理科(中学・化学)の非常勤講師若干名(週3~4日)@1月24日応募締切
◆1/12付掲載の英語の非常勤講師若干名(週4~5日)@1月24日応募締切

(1/30追記)

◆1/20付掲載の美術の非常勤講師1名(週3日程度10時間程度)@2月4日応募締切
◆1/25付掲載の理科(中学・化学)の非常勤講師若干名(週3~4日)@2月7日応募締切

(2/16追記)

◆2/9付掲載の国語の常勤講師若干名(週5日17時間)@2月21日応募締切 ※任期性教諭。月土を含む出勤(火曜~金曜で指定休日あり)
◆2/9付掲載の社会の非常勤講師若干名(週3~4日12時間)@2月21日応募締切
◆2/14付掲載の国語の非常勤講師若干名(週4~5日13時間)@2月28日応募締切
◆2/14付掲載の英語の非常勤講師若干名(週4~5日)@2月28日応募締切

(3/6追記)

◆3/1付掲載の英語の非常勤講師若干名(週5日16~17時間)@3月14日応募締切
◆3/2付掲載の図書館職員の常勤職員@3月18日応募締切 ※年俸2880000~3000000(月額240000~250000)

2022年度

5/8時点で以下の募集を確認しています。

◆5/2付掲載の英語(中学)の非常勤講師1名(週4日14時間)@5月13日応募締切 ★5月16日付採用の今年度(2022年度)の採用情報

中学2・3年の授業が月・水・木・金の4日間指定。

6/26→7/10の募集の記録は以下のとおりです。

◆音楽の常勤講師1名(週5日15時間)@7月4日応募締切 ★9月1日付採用の今年度(2022年度)の採用情報 ※産休代替教諭

書き方として非常勤講師の可能性が無きにしもあらず。

(7/10追記)

◆英語の非常勤講師1名(週5日16時間)@7月23日応募締切 ★9月1日付採用の今年度(2022年度)の採用情報 ※月水木金土

8/9→8/31は下記参照。

◆英語の常勤講師1名(週14時間)@8月22日応募締切 ★9月1日付採用の今年度(2022年度)の採用情報 ※代替教諭
◆英語の非常勤講師1名(週5日16時間)@8月20日応募締切 ★9月1日付採用の今年度(2022年度)の採用情報

(8/31追記)

◆英語の常勤講師1名(週14時間)@8月31日応募締切 ★9月1日付採用の今年度(2022年度)の採用情報 ※代替教諭
◆英語の非常勤講師1名(週5日16時間)@8月31日応募締切 ★9月1日付採用の今年度(2022年度)の採用情報

9/14→10/16は下記参照。

◆英語の非常勤講師1名(週4日13時間)@9月20日応募締切 ★10月3日付採用の今年度(2022年度)の採用情報

(10/16追記)

◆英語の非常勤講師1名(週4日13時間)@10月17日応募締切 ★10月24日付採用の今年度(2022年度)の採用情報

11/11時点の募集は以下の通り。なお、10月末頃から日本私学教育研究所の欄に○印があったものの、学校ホームページでは見当たらなかったという記録も残っています。

◆国語の常勤講師若干名(週17時間)@11月21日応募締切 ※任期制教諭

分析

募集の回数が非常に多く見えてしまう学校の1つ。

求人票も日付の部分が赤字で訂正されており、再募集を感じさせるものも少なくない。

そもそも人材の応募が無いのではないかとも勘ぐってしまうこともできるし、学校側の要求水準が高いと考えることもできてしまいます。

かつて実践女子中学校・高等学校から異動してきた方と一緒に働いていた時期もあるので、内部の事情は少し察しがついていますが、明言は控えておきます。

いずれにしても、応募期限を2週間程度で設定することも多く、もしかしたら応募する側も準備が間に合わないのでは?と思うこともあります。

また、再募集してくれるのではないかと応募側に思われてしまうと、応募する側の優先順位が下がってしまう可能性も考えられます。

立地条件から見る実践女子学園中学校・高等学校

所在地は東京都渋谷区東1-1-11

最寄りはJR・東京メトロ・京王井の頭線など各線の渋谷駅から徒歩10分。

また、地下鉄の表参道駅からでも徒歩12分。

山手線の内側にある神立地。

アクセスのしやすさは生徒募集にも直結すると思います。

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