最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
武蔵野星城高等学校の基本情報
設置者は学校法人小池学園。理事長が小池千代子氏ということで、法人の名前が理事側の姓になっているパターンです。
設置している学校は武蔵野星城高等学校以外に、専門学校東萌ビューティーカレッジ、埼玉東萌(とうほう)短期大学の3つになります。
また、かつて運営していたものには東萌保育専門学校(埼玉東萌短期大学の新設により2011年に募集停止、2012年に閉校)と、東萌専門学校(商業実務高等課程、服飾・家政高等課程)があったようです。東萌専門学校は2001年度で募集停止に至っています。
簡単に短期大学の沿革を追いかけていきます。
1973年に越谷高等家政学院を開校させています。1976年に越谷家政専門学校に改称しています。
1987年に専修学校が学校法人小池学園の認可を受けます。
1993年に小池学園東萌専門学校に改称しています。
2005年に東萌保育専門学校に改称、2010年に埼玉東萌短期大学を設置、2011年に埼玉東萌短期大学開学となっています。
歴史はそこまで長いわけではなさそうですし、通信制課程の高等学校、専門学校、短期大学という設置をしている法人の系列校になっています。
武蔵野星城高等学校の採用状況
2020年度
5/21時点で産休・育休代替で家庭科の講師の募集をしていたようです。採用は7月1日付。
2021年度
7/15時点の情報は以下の通り
◆数学の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆英語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
9/5時点の情報は以下の通り。こちらはあくまで参考まで。
◆その他の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
11/9→11/25は以下の通り。
◆英語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆その他の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
日本私学教育研究所には、英語とその他の教科の欄に○印があります。
(11/25追記)
◆社会の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
2022年度
10/29時点で以下の募集を確認
◆10/21付掲載の英語の常勤講師若干名@12月15日応募締切
2023年度
◆英語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆その他の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆社会の常勤講師若干名@随時募集 専任登用、再雇用(再契約・任期延長)あり。 |
◆英語の常勤講師若干名@随時募集 専任登用、再雇用(再契約・任期延長)あり。 |
◆保健体育の常勤講師若干名@随時募集 専任登用、再雇用(再契約・任期延長)あり。 |
補足
当初は採用情報が学校ホームページのどこに掲載されているのか判らなかった学校の1つでした。
日本私学教育研究所に掲載されている教科のみの紹介になってしまっており、職種や教科(その他の教科の場合)がわからないものもありました。
学校ホームページがリニューアルされた直後も少し見失った時期もありましたが、基本的には日本私学教育研究所に掲載されていた教科のものが学校ホームページのどこかしらに掲載されていた、と信じて良さそうな状況だと思っています。
そのため、学校ホームページで詳細を探すことができなかった記録のものもこちらのページに掲載して取りまとめてあります。
立地条件から見る武蔵野星城高等学校
所在地は〒343-0857 埼玉県越谷市新越谷2丁目18−6
最寄り駅はJR武蔵野線の南越谷駅から徒歩で約15分。
あるいは、東武伊勢崎線の新越谷駅から徒歩で約15分ほどのようです。