最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
下北沢成徳高等学校の基本情報
設置者は学校法人成徳学園。
歴史は戦前まで遡り、1927年に成徳女子商業学校が設立しています。
戦後の学制改革により、1948年に成徳中学校・成徳高等学校に改称しています。
1951年に学校法人成徳学園になるとともに、成徳学園中学校・成徳学園高等学校に改称しています。
1974年に商業科を廃止し、普通コース、進学コースを設置しています。
1976年にはせいとく幼稚園が開園しています。
一部の情報によると、1992年に中学校募集を再開、2003年に下北沢成徳高等学校に改称するときに中学校募集を停止という情報もありますが、中学校の募集をいつから停止していたのかとか、幼稚園のその後の足取りなど不明なところも多いです(あまりにも「せいとくようちえん」という同音の施設が多すぎる・・!)。
下北沢成徳高等学校の採用状況
2020年度
1/5→2/21で英語の常勤講師と、保健体育の非常勤講師を募集しています。
どちらも採用決定し次第締め切るとの記載ありました。
(2/21追記)
日本私学教育研究所には英語とその他の教科の欄に○印があるんですが、学校ホームページからは採用情報はなくなっていた記録があります。学校側が日本私学教育研究所に削除依頼を忘れていたのかもしれませんね。
2021年度
12/8→2/5
◆数学の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆理科の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆英語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
正確には法人本部へのメールアドレスが提示されていて、そちらに直接お問い合わせするタイプの求人だったようです。
(2/5追記)
日本私学教育研究所の○印を信じるのであれば、国語・数学・理科になっていますね。
変わらず法人本部にメールで直接お問い合わせをするタイプ。
常勤講師なのか非常勤講師なのかなど、詳細がわからないのは応募する側ももどかしいかもしれませんね。
2022年度
10/30時点では以下の募集があっています。
◆理科の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 ※非常勤講師でエントリーフォームから募集要項を請求するパターン
◆英語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 ※常勤講師でエントリーフォームから募集要項を請求するパターン
◆国語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
2023年度
◆その他の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆国語の常勤講師@随時募集(定員充足次第終了) 専任登用あり。 |
◆社会の常勤講師@随時募集(定員充足次第終了) 専任登用あり。 |
◆英語の常勤講師@随時募集(定員充足次第終了) 専任登用あり。 |
12/2 日本私学教育研究所では国語と英語のみに◯
◆国語の常勤講師@随時募集 再雇用(再契約・任期延長)あり。 |
◆数学の常勤講師@随時募集 再雇用(再契約・任期延長)あり。 |
1/10
1/31 日本私学教育研究所には国語に◯
2/7 同上
分析
採用情報の掲載方法に変遷があったようですが、2023年度は採用情報がわかりやすく掲載されるようになったと思います。
待遇は常勤講師と専任教諭で差をつけているタイプだったと記憶しています(改訂などがあったら教えて下さい)。
立地条件から見る下北沢成徳高等学校
所在地は〒155-8668 東京都世田谷区代田6丁目12−39
最寄り駅は小田急線・京王井の頭線の下北沢駅から徒歩5分。
少し予想外だったのは、京王線、京王新線の笹塚駅から徒歩14分。
調べていると少し複雑みたいですが、笹塚駅は都営新宿線も乗り入れているはずです。
そう考えるとアクセスよく感じる方もいらっしゃるのかもしれませんね。