最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
東葉高等学校の基本情報
設置者は学校法人船橋学園。
この学校の創始者と、県立船橋高等学校の創始者が、同じ賀川宣勝氏とのことです。
沿革を見ていきましょう。
1925年に船橋実科高等女学校として開校しています。
1928年には船橋高等女学校に改称しています。
1948年には船橋学園女子中学校・高等学校となっています。
1996年に現在の東葉高等学校へ改称、それとともに、校舎を船橋市宮本から現在の場所に移転しています。
2005年に男女共学となりました。
2007年には通信制課程を開設しています。
2020年には通信制課程の新入生の募集を停止しています。
歴史は戦前からありますが、共学化、通信制課程の開設と停止などもあります。
東葉高等学校の採用状況
2020年度
2/10時点で以下を確認しています。
学校ホームページには2/4付で掲載。
養護の非常勤と、情報助手の非常勤を募集しています。
詳細はメールで問い合わせをするスタイルでした。
2021年度
採用情報なし
2022年度
10/23→12/2→12/26→2/10の流れは以下の通りです。
◆養護の非常勤講師1名@随時募集 ※詳細はメールでお問い合わせするタイプ
(12/2追記)
養護は終了した模様。
◆国語の常勤講師1名@随時募集 ※詳細はメールで問い合わせ
◆国語の非常勤講師1名@随時募集 ※詳細はメールで問い合わせ
◆理科(物理・化学・生物)の非常勤講師1名@随時募集 ※化学基礎、生物基礎、物理基礎のいずれか。詳細はメールで問い合わせ。
(12/26追記)
上記に加えて以下の募集が追加掲載。
◆数学の常勤講師1名@随時募集 ※詳細はメールで問い合わせ |
◆数学の非常勤講師1名@随時募集 ※詳細はメールで問い合わせ |
(2/10)
◆社会(地理)の非常勤講師1名@随時募集 ※詳細はメールでお問い合わせ |
2023年度
◆国語の非常勤講師若干名(週8~20時間)@随時募集 |
◆音楽の非常勤講師1名(週8~20時間)@随時募集 |
1/30 日本私学教育研究所には国語にのみ◯
分析
基本的に、掲載される採用情報は必要最小限という印象です。
秋以降に掲載されることも多く、また非常勤講師での募集も多いです。
中学課程がないこともあるのかもしれませんが、基本的には現状の教員でうまく回せていると見て良いのかもしれません。
もちろん、2022年度は国語や数学で常勤講師待遇での募集もありましたので、団塊の世代の退職に伴って今後も一定数の募集は出てくるかもしれません。
立地条件から見る東葉高等学校
所在地は〒274-0822 千葉県船橋市飯山満町2丁目665−1
最寄り駅は東葉高速鉄道の飯山満駅から徒歩8分。
あるいは、新京成線の前原駅から徒歩15分とのこと。
学校ホームページにはJR総武線の津田沼駅または東船が使役からのバスの利用が便利という案内も見受けられます。
個人的には、船橋、津田沼、北習志野の三角形の内側(飯山満駅から徒歩8分)という、悪くないけど少なからず不便な立地にある、というような印象を持ってしまいます。
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