【神奈川】横浜雙葉中学校・高等学校の基本情報と採用情報のまとめ

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最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。

学校ホームページはこちら
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定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。

横浜雙葉中学校・高等学校の基本情報

設置者は学校法人横浜雙葉学園。

設置しているのは横浜雙葉中学校・高等学校以外には横浜雙葉小学校があります。雙葉系列としては、雙葉学園、田園調布雙葉学園、静岡雙葉学園、福岡雙葉学園、サンモール・インターナショナルスクールがあるようです。

小中高一貫教育で、横浜雙葉小学校からは85名、中学校からは100名程度が入学するようです。高校では生徒募集がないので完全中高一貫校であり、神奈川女子御三家の一つでもあります。

沿革を見ていきましょう。

1900年に一般子女向けに横浜紅蘭女学校として開講しています。

1933年に横浜紅蘭高等女学校が設立認可されます。

1947年に紅蘭女学院とします。

1951年に雙葉中学校・高等学校に校名変更します。

1958年に校名を横浜雙葉中学校・高等学校に変更しています。

卒業生には篠原かをりさんもいらっしゃるようです。経歴を拝見すると横浜雙葉小学校から中学・高校まで卒業し、慶應義塾大学に進学されています。2022年にはQuizKnockの河村拓哉さんとご結婚されていますね。

学校ホームページや法人ホームページを見ると、校舎内の様子はかなり綺麗な印象を受けます。

掲載されている写真によっては、1クラスの生徒数が多そうなものも。それだけの生徒を見ることができるのも、落ち着いている生徒が多いからということでしょうか。

大学合格実績としては、東京大学2名、東京外国語大学2名、東京工業大学1名、一橋大学2名、名古屋大1名、九州大学1名など(卒業生176名)。慶應義塾大学には27名、早稲田大学には22名ということでした。(※2023年度)

横浜雙葉中学校・高等学校の採用状況

採用情報なし

当ブログで採用情報を取り扱ったことはありません。

立地条件から見る横浜雙葉中学校・高等学校

所在地は〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町88

最寄り駅はJR京浜東北線・根岸線の石川町駅から徒歩13分。

あるいは、東急東横線直通みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩6分。

桜木町駅からはバス11分併用で徒歩2分とのこと。

最寄り駅から徒歩圏内なのは高評価。

大きい駅や施設があるのも女子校としては安心ポイントでしょうか。

また、石川町駅からは道中にフェリス女学院中学校・高等学校もあったりします。

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