最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
不二女子高等学校の基本情報
設置者は学校法人奥野木学園。
こちらの不二女子高等学校以外には、市川市内に大町不二幼稚園を設置しているようです。
沿革を見ていくと、起源は不二洋裁学校のようです。
1946年にはこの不二洋裁学院が設立されています。
1970年には学校法人奥野木学園が認可されています。
1978年に藤女子高等学校が開校しています。
なお、学校ホームページに掲載されている「不二女子高校のあゆみ」というホームページには1978年以降の取り組みが掲載されています。
生徒の様子が写っている写真が多く、いわゆる沿革のような印象をもたない(もてない)ような作り込み方、情報の掲載のしかたになっています。
不二女子高等学校の採用状況
2020年度
9/1時点で日本私学教育研究所の募集のところでは「理科」の募集があっているとのことだが、学校ホームページを訪れてみると、直接採用担当までメールをください、との記録が残っています。
2021年度
10/10時点で以下を確認。
◆国語の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
◆理科の募集があっているようだが学校ホームページからは見つけられず詳細は不明。 |
2022年度
採用情報なし
2023年度
採用情報なし
分析
日本私学教育研究所に採用情報が掲載されていたのが2020年と2021年のみ。
ただし、この2年間も、理科の採用情報は連続となっています(もちろん2021年も仮にあったとしたらの話になりますが)。
学校規模自体は小規模ですし、必要最小限以外の募集情報は掲載されていないのかもしれません。
なお、この学校の理科の設置科目を見ると、各種理科基礎が3種類3単位のみとなっています。つまり化学基礎(1年次)、生物基礎(2年次)、地学基礎(3年次)をそれぞれ3単位で学習するようです。
学校ホームページに掲載されている教育課程表から学校の様子も見えてくるのではないでしょうか。
立地条件から見る不二女子高等学校
所在地は〒272-0021 千葉県市川市八幡4丁目5−7
最寄り駅は京成八幡駅を利用すれば、徒歩2分。JR総武線・都営新宿線の本八幡駅を下車してからは徒歩5分ほど。
京成八幡駅は、特急電車もとまるので千葉県川からの通学も視野にいれることができるのかもしれません。
また、そもそもが東京都との県境に近い場所にあることも好条件かもしれません。
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