【東京】二松學舍大学附属高等学校の基本情報と採用情報のまとめ

最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。

二松學舍大学附属高等学校の学校ホームページはこちら。

定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。

二松學舍大学附属高等学校の基本情報

二松學舍の歴史そのものは古く、1877年まで遡ります。

二松學舍高等学校として学校が開校したのは1948年のｔまえ、2018年が開校70周年となっています。

設置者は当然のごとく学校法人二松學舍となっています。

設置校は二松學舍大学、二松學舍大学附属高等学校、二松學舍大学附属柏中学校・高等学校となっています。

中学校を併設しているのは二松學舍大学附属柏中学校・高等学校だけなんですよね。

※二松学舎と二松學舍の表記ゆれがあるため、ブログ内検索を行う際は両方とも調べてください。表記ゆれは見つけ次第正式名称の二松學舍に訂正をしていますが、気づかないまま二松学舎で表記したまま記事を追加している可能性があります。ご了承ください。

６月末時点で数学科の任期付専任教諭（特別任用教諭）を募集していました。

12月時点では12/19応募締め切りの国語の非常勤講師も募集していたようです。

12月末時点で情報の非常勤講師を募集していました。

こちらの応募締め切りは年明けの1/16だったようです。

更には年明け１月末にも新たに募集をかけています。

学校ホームページでは1/27付で掲載の保健体育の非常勤講師ということです。

九段校舎（月～金）１０時間程度、千葉県柏グランド（土）３時間という募集でした。

応募期限は2月13日だったようです。

11月に以下の募集を確認しています。

◆英語の非常勤講師1名（週18～20時間）＠11月30日応募締切

7月時点で以下の募集を確認しています。

◆数学の非常勤講師1名（週5日17時間）＠7月15日応募締切　★9月1日付採用の今年度（2022年度）の採用情報

2020年度の非常勤講師の募集については担当授業数の記録がないため何ともいえない側面はありますが、2021年度や2022年度の募集を見ると、非常勤講師でもできるだけ多くの授業を担当する方向性が垣間見えます。

2020年度の体育の非常勤講師が特徴的で、２つの学校での勤務を想定していたのでしょう。

生活の安定のためにできるだけ多くの授業を担当したいという観点で考えるとありがたいことではありますが、複数の学校での勤務を考えている方にとっては選択肢に入れにくいかもしれません。

2020年度～2022年度までの様子を見ていると、緊急性が無い限りは非常勤講師の募集を秋以降に募集する傾向が強いでしょうか。

所在地は東京都千代田区九段南2-1-32

こんなに拡大した地図を掲載できる学校（周囲に分かりやすい指標が多い）は多くないかもしれません。

東西線・半蔵門線・都営新宿線の「九段下駅」2番出口から徒歩6分、総武線・東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線の「飯田橋駅」西口からなら徒歩15分。

申し分の無い好立地。