最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
秀明英光高等学校の基本情報
設置者は学校法人秀明学園。
関連校として千葉県八千代市にある秀明大学、同じく千葉県八千代市にある秀明八千代中学校・高等学校、埼玉県川越市にある秀明中学校・高等学校があります。
開校したのは1981年のこと。当時は秀明上尾高等学校という名称で、男子校だったようです。
1989年に現在の秀明英光高等学校に改称するとともに、共学化に踏み切っています。
特別進学コース、国際英語コース、総合進学コースを設置していて、進学先の状況などを踏まえるとよくあるタイプの学校のような気がしてしまいます。
秀明英光高等学校の採用状況
2020年度
4/6時点では専任教員として、英語、数学、日本史、政治経済を募集していました。
非常勤講師の募集も行っていて、数学、社会(地歴公民)、情報、技術家庭(中学技術)でした。
このときの募集の年度が明確に記載がなかったのですが、20年3/13時点での募集だったことから、2020年度の緊急の募集だった可能性は十分に高いです。
4/21時点では国語と数学だけにはなっていたようですが‥
11/1時点では専任教諭または非常勤講師で英語・数学・国語・理科(生物)・社会(日本史)となっていたようです。書類選考の上、試験日を通知する流れでした。
2021年度
5/15時点での募集は以下の通り。
◆国語の専任教諭・非常勤講師@随時募集 |
◆社会の専任教諭・非常勤講師@随時募集 |
◆数学の専任教諭・非常勤講師@随時募集 |
◆理科(生物)の専任教諭・非常勤講師@随時募集 |
◆英語の専任教諭・非常勤講師@随時募集 |
やはり今年度(2021年度)の募集情報。
ちなみに、社会の非常勤講師は日本史とのこと。
専任教諭は地歴とある。
2022年度
6/12時点での募集は以下の通りです。
◆英語の専任教諭若干名@随時募集 ※under30
今年度の募集なのか、次年度の募集なのかがわかりにくい表記だったようです。
分析
2020年度から2021年度にかけて、複数の教科で教員の募集があっていました。
一方で、20202年度は英語のみになっています。
教員の確保ができたのでしょうか。
一方で、秀明中学校・高等学校では幅広く教員の募集を行っていました。
こちらも期限が明確になっていない募集なので、実際のところはどこまで募集がなされているのかは定かではありません。
立地条件から見る秀明英光高等学校
所在地は〒362-0058 埼玉県上尾市上野1012
通学経路はJR埼京線の指扇駅から東武バス(10分ほど)の利用が必要のようです。
また、JR高崎線の上尾駅から、やはり東武バスで(15~20分)程度の乗車時間が必要のようです。
大宮駅という巨大なターミナル駅が近くにはあるものの、その少し先に位置しており、バス利用が大前提。
立地条件としては悪くはないと思いますが、両手を上げて立地がいいとは言いにくいでしょう。
駅の駐輪場を契約して自転車通学みたいな形が理想なのかもしれません。