200416 三田国際学園中学校・高等学校(オススメ)の教員募集

採用情報

さて、本日のオススメ求人の紹介、いってみましょう!

知る人は知る、面白い学校だと思います。

この募集は4月6日の段階で、募集その3の記事の中にあるものです。
https://tenshoku-no-oni.com/2020/04/07/03/

三田国際学園中学校・高等学校

学校ホームページ
採用情報のページ

そもそもは戸板中学校・戸板女子高等学校が共学化し、三田国際学園中学校・高等学校となったもの。

かつて、広尾学園中学校・高等学校で校長をしていた大橋先生が今は三田国際学園中学校・高等学校の校長になっている。

言われてみれば、広尾学園中学校・高等学校もかなり魅力的で、独特な地位を確立している。

三田国際学園中学校・高等学校もかなり先進的というか、独自の取り組みにも着手している学校だと思う。

国際教育はもちろんそうだし、プログラミング学習とか、独特な取り組みをおこなている記事が結構簡単に検索で出てくる。

もちろん、対外的に大きく報道されているところはあるだろう。

実際に内部はいろんな軋轢や板挟みが存在することもある。

それでも、理想としていることや、やろうとしていることの発信はうまいと感じる。

働くことができたらとてもおもしろいと思う。

求人の内容のおさらいをしておきましょう。

いずれも非常勤講師の募集で、情報・情報補佐・中学理科・化学・理科助手の募集。

ただし、情報補佐と理科助手に関しては、給与体系が異なることを明記。

他校と同じように時給制なのかもしれない。

一応、コマ給としては、2575円で、夏と冬のボーナスは出ることは明記。

夏が0.5で冬が1.0~1.5ヶ月とのこと。

出るところは、もうちょっと出ますけれど、何もかかれないまま出ないよりはマシ。

情報にしても、中学理科でも化学の非常勤講師でも、かなり勉強になるのではないかと感じています。

ホームページでも、各種メディア展開されている記事でも、かなり力を入れているように感じます。

三田国際学園中学校・高等学校で非常勤講師をやっていました!というのは自分の履歴書の経歴としても、やはり付加価値が高まると感じます。

20代の頃は、安定した専任教諭に目が行きがちですが、都内での専任教諭を目指すのであれば、この年代の頃にどれだけ苦労をしたのか、自分の経歴の付加価値を高められるのかという戦略も大切だと感じています。

ぜひ、若手の先生には挑戦して欲しいと思います。

ここ数日、理科の採用情報が多くなっていますが、どこの学校も、実験助手を含めた募集はやはり最後まで決まらないのだなと感じています。

どうせやるのなら、将来につながる可能性が高くなる学校で経験を積みませんか?

三田国際学園中学校・高等学校はそういう学校だと想像しています。

中に入って、カリキュラムを知る、実験の仕方を知る、設備や薬品の管理の仕方をしるだけでも、経験になると思います。

どの実験に力を入れてるからどういう薬品をどれだけもっているのかとかね。

もちろん消防法などの関係上、ストックはそんなに持てないと思いますが、逆に発注するペースとか、そういう感覚的なものを身につけるのはやはり現場で働かないと難しいと思います。

実験助手に関しては、曜日として余裕があるならば学生にもオススメしたいところです。

なかなか、他の仕事と比べると手が出にくいのはわかりますが、普段のアルバイトと違って、自分の将来の仕事につながる経験も同時に得られるのは、これ以上ない付加価値になります。

気になるのは、コマ数の目安や勤務日数の目安が書かれていないこと。

ちょっと不安になりますね。

どれくらいのコマ数をもらえるのか。

何曜日に出勤しなければならないのか。

一応、相談に応じるということですが、少なすぎると辞退する人もいますよね。

あとは、他校とのバランスとか、夜の仕事との調整とか。

基本的に、仕事って実働時間も大切なんですけど、移動時間も含めると結構な時間になりますよね。

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