最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
徹底分析する記事の例はこちら
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
植草学園大学附属高等学校の基本情報
設置者は学校法人植草学園。
併設校は植草学園大学附属美浜幼稚園、植草学園大学附属弁天幼稚園、植草学園大学附属高等学校、植草学園短期大学、植草学園大学となっています。
かつては植草幼児教育専門学校もあったようですが、現在は植草学園短期大学に抱合されたようです。
植草学園そのものの流れはかなり古く、1904年に千葉和洋裁縫女学校を設立されたものを源流としているようです。植草学園創立100周年記念も2004年に起こっているので起源は1904年でいいのでしょう。
ただ、源流から発展していった植草文化服飾専門学校は1997年で廃止されています。
同様に1959年に設立された植草家政高等専修学校も1982年に廃止されています。
1972年には植草幼児教育専門学校と植草大学附属弁天幼稚園が設立されています。
1977年には植草幼児教育専門学校附属第二幼稚園を設立していて、2008年に植草学園大学附属美浜幼稚園に改称されています（2008年に植草学園大学が設置されたのと同じタイミング）。
ここまでは幼稚園を複数設置していたという情報しかありませんでしたが、1979年に文化女子高等学校を設立します。こちらは1985年に植草学園文化女子高等学校に改称され、1990年には英語科が設置されています。普通科体育コースがあった時期もあったようです。やはり2009年に（大学設置と同じタイミングで）植草学園大学附属高等学校に改称されています。
1999には植草学園短期大学を設立しています。2008年には植草学園大学を設立していて、決して小さくない法人規模だというのがわかります。
ここで中心に取り上げたい植草学園大学附属高等学校については、2013年に特進コースと英語科を共学化しています。
法人規模を拡大させ続けてきた一方で、女子校を共学化するという動きもあるわけです‥
植草学園大学附属高等学校の採用状況
2020年度
９月時点で何かの教科の募集をしていた記録があります。
募集期限は決定次第打ち切りとあったようです。
11月上旬時点で数学科は非常勤講師で英語科は非常勤講師または専任講師となっていたようです。
やはり募集期限は決定次第打ち切りの模様。
更に11月中旬には理科（物理）の非常勤講師または専任講師の募集が追加となっている。
※以下12/21時点以降
数学の募集がなくなっています。
（1/29追記）
社会の非常勤講師が追加されています。
決定次第締切とあります。まだこの時点で英語と理科（物理）の募集情報も掲載されています。
（3/3追記）
数学と理科（物理）の非常勤講師または専任講師を募集しています。
随時募集です。
2021年度
4/21時点で以下の募集がありました。
| ◆国語の常勤講師・非常勤講師＠随時募集 |
勤務開始は５月からの今年度（2021年度）の募集情報。
法人のホームページが新しくなったようです。
7/15時点では以下のような募集に変更されています。
| ◆国語の非常勤講師＠随時募集 |
9月1日採用の今年度（2021年度）の教員採用情報。
10/13時点では以下の募集が掲載されていたようです。
| ◆英語の非常勤講師＠随時募集 |
11/25時点では更に複数の教科の募集へ。
| ◆国語の常勤講師・非常勤講師＠随時募集 ※非常勤講師または嘱託（専任講師） |
| ◆社会の常勤講師・非常勤講師＠随時募集 ※非常勤講師または嘱託（専任講師） |
| ◆数学の常勤講師・非常勤講師＠随時募集 ※非常勤講師または嘱託（専任講師） |
| ◆英語の常勤講師・非常勤講師＠随時募集 ※非常勤講師または嘱託（専任講師） |
2/5時点では理科も募集していたようです。
◆理科（物理・生物）の非常勤講師＠随時募集
2022年度
8/16時点で以下の募集が。
◆社会（地理）の常勤講師・非常勤講師＠随時募集 ※非常勤講師または嘱託（専任講師）
立地条件から見る植草学園大学附属高等学校
所在地は千葉県千葉市中央区弁天2-8-9
JR千葉駅、京成千葉駅から徒歩圏内。
直線距離で200mとか。千葉県内で非東京圏ということを考えると立地はいいほうなのではないだろうか。
