最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
山村学園高等学校の基本情報
設置者は学校法人山村学園。
高等学校課程のみを設置している学校になります。
なお、併設校には山村国際高等学校と、山村学園短期大学があります。
歴史は古く、戦前の1922年に裁縫手芸伝習所山村塾に端を発します。
1931年に山村高等学校裁縫女学校になります。
戦後1951年に山村高等学校になっています(戦後の学制改革の影響ですね)。
2008年に男女共学化しており、校名を山村学園高等学校へと改称しています。
それなりに耳にする女子校からの共学化の流れはあるようにも思います。
山村学園高等学校といええが、一時期は硬式テニス部が強かった印象があります。
調べてみると、インターハイで団体戦でも個人戦でも全国優勝を経験している学校のようです。
他にもバスケットボール、バトン、ダンス、少林寺拳法なども強豪のようです。
進学実績は2022年度が埼玉大学6名を含んで国公立大学に10名程度合格しています。一方で2023年度は茨城大学に合格者を出しているものの、近くの埼玉大学の合格者は0となっています。2022年だけ当たり年だったのでしょうか‥?それとも、まだまだ伸び盛りの学校なのでしょうか‥?
山村学園高等学校の採用状況
採用情報なし
当ブログで採用情報を扱ったことは残念ながらありません。
立地条件から見る山村学園高等学校
所在地は〒350-1113 埼玉県川越市田町16−2
最寄り駅は東武東上線の川越市駅から徒歩4分。
西武新宿線の本川越駅からなら徒歩8分。
前者を考えるのであれば、乗り継ぎも駆使して埼玉県内の各地からの通学は悪く無さそうです。
西武線を考えるならば、所沢乗り換えなども考えられますが、こちらはまた違う考え方も出来てしまいそうな気もします。
最も長距離輸送に適しているであろうJR線については、大宮~川越が30分ですし、川越駅からだと徒歩20分以上かかりそうな気がしています。
以外にJR線と他線は離れていて、川越駅~川越市駅の1駅乗ったほうが効率としては遥かにいいです。
なお、スクールバスも運行しています。
経路はJR高崎線の上尾駅から、川島周辺を経由しながら55分ほどかけて学校に到着するというもの。
このスクールバスの運行によって、JR沿線ユーザーの足をまかなっているという感じでしょうか。