最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
学校ホームページはこちら。
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
聖望学園中学校高等学校の基本情報
設置者は学校法人聖望学園となっています。
実はプロテスタント系キリスト教の学校だったりします。
沿革を見ていくと、そもそもは1918年に須田甚作が寿多館蚕業学校を創立したことを端に発します。
1924年に財団法人飯能実業学校を開設し、1925年に飯能実業学校と改称しています。
1949年に飯能暁高等学校に学校名を変更すると同時に、飯能暁中学校を併設します。
1951年３月に学校法人聖望学園に組織変更。この年の10月にキリスト教主義の学校として、現在の聖望学園中学校高等学校が発足します。
そのため2001年10月を聖望学園50周年としていますが、2018年に100周年記念式典も実施しています。
なお、2023年には通信制課程を設置しています。
聖望学園中学校高等学校の採用状況
2020年
11/25時点で家庭科の産休代替で今年度の緊急の求人情報（非常勤講師でも可とのこと）。
応募締切は11月24日。
10月1日付けで採用予定だったはずの事務職員（専任）の募集も継続している模様。
また、来年度のスクールカウンセラーと適応指導教室指導員も募集している。
12/8延長・新規追加→12/28延長と削除と新規追加→1/29→2/10の流れは以下の通り。
前回までの家庭科の産休代替（非常勤講師でも可＠11/24締切）以外にも追加されている。
国 語：専任講師 1 名
理 科：専任講師又は非常勤講師 1 名（高校化学）
家 庭：産休育休代替教諭又は非常勤講師 1 名
英 語：専任講師及び非常勤講師 各 1 名
応募締切は12月19日。
事務職員とスクールカウンセラー、適応指導教室指導員も募集しています。
（12/28追記）
だいぶややこしいことになっていますが、以下のようになっています。
国 語：専任講師 1 名
理 科：非常勤講師 1 名（高校物理）
家 庭：産休育休代替教諭又は非常勤講師 1 名
技 術：非常勤講師１名
まとめると、国語と家庭科は延長、理科（化学）と英語は選考中（？）で、理科（物理）と技術が新しい募集情報になっていると考えられます。
事務職・スクールカウンセラー・適応指導教室指導員の募集は変更なし。
（1/29追記）
国 語：専任講師 1 名
理 科：非常勤講師 1 名（高校物理）
理 科：専任講師又は非常勤講師 1 名（高校化学）
家 庭：産休育休代替教諭又は非常勤講師 1 名
ここまで応募期限は1月31日。
技 術：非常勤講師 1 名
これは随時募集。
英 語：非常勤講師 2 名
これは2月26日まで。
（2/10追記）
日本私学教育研究所では社会と英語について○印がある。
社会が新しくて、非常勤講師１～２名を募集している。
応募期限は2月17日。
2021年度
8/10時点では以下の募集を確認。
| ◆国語の常勤講師1名＠8月31日応募締切 ※専任講師 |
| ◆社会（公民）の常勤講師1名＠8月31日応募締切 ※専任講師 |
| ◆理科（物理1名・生物2名）の非常勤講師3名＠8月31日応募締切 |
| ◆英語の非常勤講師1名＠8月31日応募締切 ★9月1日付採用の今年度（2021年度）の採用情報 |
※本学園は教職員ための保育室があります との記載あり。
10/10→10/31の流れは以下の通り。
| ◆理科（生物）の非常勤講師1名＠10月31日応募締切 |
| ◆英語の常勤講師・非常勤講師1+若干名＠10月31日応募締切 ※専任講師１名、非常勤講師若干名。 |
| ◆国語の常勤講師1名＠11月30日応募締切 |
| ◆社会（公民）の常勤講師1名＠11月30日応募締切 |
| ◆理科（物理1名・生物1名）の常勤講師・非常勤講師1and/or1～2名＠11月30日応募締切 |
| ◆英語の非常勤講師2名＠11月30日応募締切 |
12/10時点では以下の通り。
| ◆国語の常勤講師1名＠1月4日応募締切 |
| ◆社会（世界史）の常勤講師1名＠1月4日応募締切 |
| ◆英語の常勤講師1名＠1月4日応募締切 |
| ◆国語の非常勤講師1～2名＠1月4日応募締切 |
| ◆理科（物理）の非常勤講師1名＠1月4日応募締切 |
| ◆英語の非常勤講師1名＠1月4日応募締切 |
1/16時点では以下の通り。
| ◆国語の常勤講師1名＠1月31日応募締切 ※専任講師 |
| ◆国語の非常勤講師1～2名＠1月31日応募締切 |
| ◆社会（世界史）の常勤講師2名＠1月31日応募締切 ※専任講師 |
| ◆理科（物理）の常勤講師・非常勤講師1名＠1月31日応募締切 ※専任講師または非常勤講師１名 |
| ◆英語の常勤講師1名＠1月31日応募締切 ※専任講師 |
| ◆英語の非常勤講師1～2名＠1月31日応募締切 |
2023年度
| ◆7月掲載の国語の常勤講師2名＠8月31日応募締切 |
| ◆7月掲載の理科（物理&化学）の常勤講師2名＠8月31日応募締切 |
| ◆7月掲載の英語の専任教諭・非常勤講師1名＠8月31日応募締切 |
| ◆7月掲載の保健体育の非常勤講師1名＠8月31日応募締切 ※体操競技指導のできる方が望ましい |
| ◆7月掲載の技術の非常勤講師1名＠8月31日応募締切 |
8/19 なぜか日本私学教育研究所からは学校名が削除
分析
2020年～2022年は募集が１名だった国語の常勤講師相当が2023年度は２名に増えています。
理科も物理や化学を中心に採用活動に苦労しているように見受けられます。
募集している科目が変わったのは、校内配置の調整で済んだのか、済ませたのか、絶対的に不足しているのか、わかりません。
立地面も相まってなかなか厳しいものがあるのかもしれません。
あるいは、通信制課程を設置するにあたっての広い募集だったのかもしれませんね。
立地条件から見る聖望学園中学校高等学校
所在地は〒357-0006 埼玉県飯能市中山２９２
最寄り駅はJR八高線・西武池袋線の東飯能駅（徒歩13分）または西武池袋線飯能駅（徒歩15分）。
これ以外に、３本免からスクールバスの利用も想定しています。
坂戸方面は鶴ヶ島駅西口（7：20）→若葉駅東口（7/35）→坂戸駅南口（7：45）のルート。
青梅方面は河辺駅北口（7：30）→小作駅東口（7：40）→藤橋交差点付近（7：50）→小曽木（8：00）のルート。
狭山方面は柏原ショッピングセンター前（7：30）→狭山市駅西口（7：45）→上広瀬付近（8：00）→笹井団地前（8：05）のルート。
バスを運用しているからこそ青梅方面からの通学も視野に入れられるのは少し盲点でした。八高線を使って拝島まで行かなくて済むのは１つのメリットですが、どこまで通学圏は広いのか気になります。
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