さて、本日より日本私学教育研究所はお盆休みに入りますね。
ということで、たまっている首都圏の採用情報の洗い直しをしていきたいと思います。
多摩大学目黒中学高等学校
募集されているのは社会の常勤講師2名と非常勤講師1名。
いずれも9月10日締め切り。
常勤講師は日本史と政治経済の募集で各1名。
非常勤講師は政治経済(14コマ程度)となっている。
東京高等学校
英語科の専任講師の募集。
8月31日消印有効とのこと。
田園調布学園中等部・高等部
日本私学教育研究所のホームページでは、国語・社会・理科・その他に印があるのだが、採用情報のページがみつけられず。
科学技術学園高等学校
国語と社会科は見つかったみたいですね。
5月末からの先生不足がまだ解消しきれていないみたいです。
駒場東邦中学校・高等学校
物理の実験助手も情報の助手も、年度当初から募集しているのだけれど、ちゃんと求人票を更新しているのがえらいと感じました。
これらの募集は8月31日まで。
それとは別に9月1日採用の英語の非常勤の募集もあったようですが、8月8日が締切日だったようです(すみません)。
ちゃんと気づいて応募された方います?
成城学園中学校高等学校
来年度の幼稚園の専任講師←10月8日締め切り
中学校の技術家庭科(技術)専任教諭←9月7日締め切り
の募集があっています。
世田谷学園中学校高等学校
事務職員の募集が8月31日締め切りであっています。
大東学園高等学校
今年度10月からの家庭科の非常勤講師の情報が上がっています。
応募の期限は特に明記はされていません。
東京農業大学第一高等学校・中等部
来年度の採用情報になっています。
英語と保健体育(柔道教えられる人)で任期制教諭または嘱託教諭とのこと。
書類はいずれも9月5日締め切りとなっています。
日本大学第三中学校・高等学校
6月下旬に募集があった保健体育の非常勤講師の募集がまだみつかっていない模様。
9月採用に更新されていて、8月14日必着になっています。
玉川学園中等部・高等部
7月中旬に募集されていた家庭科の今年度の常勤講師(10月採用)は変わらず(締め切りは9月2日)。
しかし、新しく常勤講師の募集で中学高校の国語と数学の募集が出ています(いずれも9月18日締め切り)。
また、養護教諭を幼稚部で募集していました(これも締め切りは9月18日です)。
三田国際中学校・高等学校
春の段階では非常勤講師の募集でしたが、今は違った形での募集を出しています。
契約専任教諭という形で、物理と化学でそれぞれ1名ずつ。
物理or化学or中学理科に分割して非常勤講師を2名という形で募集しています。
どれも9月1日採用となっていますが、締め切りは特になくて、随時という形式。
実践学園中学・高等学校
来年度の募集については国語の非常勤、社会の非常勤、理科の非常勤、英語の非常勤、英語の専任講師、技術家庭科の非常勤の募集があっています(いずれも期限は明記されておらず)。
そしてなんと今年度9月1日からの数学の専任講師と非常勤講師の募集が出ています。
明治大学付属中野中学校・高等学校
今回の募集は国語・数学・英語・音楽の専任教諭の募集に変わっています。
国語は9月18日必着、数学は9月25日必着、英語と音楽は10月2日必着となっています。
國學院大學久我山中学校・高等学校
今回は、国語と社会と理科で常勤・非常勤の募集となっていますが、中身を見ていくと、国語と社会が常勤、理科は非常勤という理解になりそうです。
国語の応募書類の締め切りは8月31日、社会と理科の締め切りは9月19日となっています。
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