最終的には外部情報から徹底分析する記事に格上げしたいと思っています。
徹底分析する記事の例はこちら
学校ホームページはこちら(暗号化通信非対応のためURL表記のみ)。
http://www.urajitsu.ed.jp/jh/
定期的に更新はする予定ですが、最新の採用情報は採用情報のページでご確認ください。
浦和実業学園中学校・高等学校の基本情報
設置者は学校法人九里(くのり)学園。
実は浦和大学を2003年に設立していたりもする。
なお、1987年には浦和短期大学を設立しており、2003年には浦和大学短期大学部に改称していたりもするものの、2021年に学生の募集を停止しており、2022年には短期大学部を廃止しているようだ。
なお、浦和実業学園中学校・高等学校は1946年に九里珠算研究塾が設立され、1949年には浦和実業専門学院を創設したところが沿革の最初に掲載されています。
1963年に商業高等学校を設置、1974年には普通科を新設していて、現在でも商業科の教員の募集を行っていることもある学校です。
学校ホームページを見ると(2022年10月時点)、新校舎(新2号館)が完成したという情報が赤文字で数行にわたって掲載されており、紹介動画のリンクがあります。新1号館は2023年の5月に完成予定とのこと。
浦和実業学園中学校・高等学校の採用状況
2020年度
6月時点で以下の教科の常勤講師・非常勤講師を募集していました。
・国語
・数学
・地歴・公民
・理科(物理・化学・生物)
・英語
・家庭
・商業(簿記)
また、年度末が差し迫った3/3の時点で(掲載日は不明)英語の常勤講師・非常勤講師と図書館職員も募集していたという記録が残っています。
2021年度
6/15時点で以下の募集を確認。
◆国語の常勤講師・非常勤講師@8月6日または8月20日応募締切 |
◆社会の常勤講師・非常勤講師@8月6日または8月20日応募締切 |
◆数学の常勤講師・非常勤講師@8月6日または8月20日応募締切 |
◆理科(物理・化学・生物)の常勤講師・非常勤講師@8月6日または8月20日応募締切 |
◆英語の常勤講師・非常勤講師@8月6日または8月20日応募締切 |
◆その他(商業)の常勤講師・非常勤講師@8月6日または8月20日応募締切 |
国語についてのみ、今年度(2021年度)の9月から勤務できる人も募集していたようです。
また、再度の募集は11/25時点で確認。
◆理科(物理・化学)の常勤講師・非常勤講師若干名@随時募集 |
◆英語の常勤講師・非常勤講師若干名@随時募集 |
◆その他の常勤講師・非常勤講師若干名@随時募集 ※商業科 |
2022年度
7/10時点で確認していたのが以下の募集。
◆国語の常勤講師・非常勤講師若干名@8月26日応募締切 ※8/11締切分もあり
◆社会の常勤講師・非常勤講師若干名@8月26日応募締切 ※8/11締切分もあり
◆数学の常勤講師・非常勤講師若干名@8月26日応募締切 ※8/11締切分もあり
◆理科(物理・化学・生物)の常勤講師・非常勤講師若干名@8月26日応募締切 ※8/11締切分もあり
◆英語の常勤講師・非常勤講師若干名@8月26日応募締切 ※8/11締切分もあり
◆家庭科の常勤講師・非常勤講師若干名@8月26日応募締切 ※8/11締切分もあり
◆その他の常勤講師・非常勤講師若干名@8月26日応募締切 ※商業(簿記・情報処理)・8/11締切分もあり
◆保健体育の非常勤講師若干名@8月26日応募締切 ※8/11締切分もあり
なお、10/9時点で以下のように募集しています。
◆10/4付掲載の国語の常勤講師・非常勤講師@10月27日応募締切
◆10/4付掲載の社会の常勤講師・非常勤講師@10月27日応募締切
◆10/4付掲載の数学の常勤講師・非常勤講師@10月27日応募締切
◆10/4付掲載の理科(物理・化学)の常勤講師・非常勤講師@10月27日応募締切
◆10/4付掲載の英語の常勤講師・非常勤講師@10月27日応募締切
◆10/4付掲載の家庭科の常勤講師・非常勤講師@10月27日応募締切
◆10/4付掲載の商業科の常勤講師・非常勤講師@10月27日応募締切
分析
2020年度から2022年度までの募集のしかたを見ていると、夏休み中に(2021年度と2022年度は少なくとも2回)、採用選考を行っているようです。
更に、秋以降に不足した教員募集を行う傾向にあるようですが、年々その規模が大きくなっているように感じます。
採用説明会やその他いろいろ取り組んでいることはあるのだと思いますが、如何せん、入学した生徒の状況次第で必要な教員の数が変わってしまうから採用するかしないかの連絡がいつ来るか(来ないか)かなり曖昧というのは応募する側は不安になってしまいます。
立地条件から見る浦和実業学園中学校・高等学校
所在地は埼玉県さいたま市南区文蔵3-9-1
地図内、上端ぎりぎりのところにJR京浜東北線・武蔵野線の南浦和駅があります。
下車してから、ほぼ線路沿いに15分ほど歩くと到着します。
埼玉県内だと、交通の要所としては大宮が1番だと思いますが、2番目に広範囲に人を集められるのは南浦和駅のような気がします。
南北方向に走る京浜東北線と、東西方向に走る武蔵野線で、県内各方面から乗り換え回数が少なくアクセスできそうです。
コメント